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名輪会について

日本名輪会の目的及び主な事業内容

 本会は、競輪および自転車競技の健全な発展、普及に努め諸事業を通じて広く社会に貢献するとともに競輪界および会員相互の親睦を図ることを目的としております。


 また、主な事業内容として、(1)競輪および自転車競技に関する諸事業の推進ならびにそれら諸事業への参加、協力。(2)自転車競技の指導者および愛好者の育成協力。(3)競輪および自転車競技に関する刊行物の出版。(4)会員および競輪界の親睦のための諸事業。(5)競輪の歴史と伝統の継承のために特に功績のあった者を検証する記念館、競輪の歴史的資料を展示する資料博物館を兼備する「競輪の殿堂」の建設について監督官庁、関係団体へ提言し、その実現のために一翼を担うこと。(6)その他本会の目的を達成するための事業。
を掲げております。



会長挨拶

 当会は、1995年(平成7年)1月24日設立以来22年目を迎え、目的を達成するため競輪場等におけるトークショー、その他イベントを通じて社会への貢献と会員相互の親睦を図るため、事業を進めてまいりました。


 現在、本会が取り組んでおりますのは、競輪競走の審判判定についてであります。昨年末から審判判定の統一のため、審判団との意見交換会など交流を行っております。我々、日本名輪会会員は競輪選手として培った貴重な経験を活かし、これからも競輪発展のためご協力できればと思っております。


 また、お客様に対しても競輪界の関係者として、内側からわかりやすい競輪にするための努力をしてまいりたいと考えております。